”原料の米をしのぐ強力パワー”一口にお酢といっても、種類はさまざまです。材料で分けると米や玄米、麦、麦芽、とうもろこしなどを原料にした穀物酢、りんご、ぶどう、レモンから作られた果実酢などがあります。なかでも米酢は発酵過程で米のタンパク質が菌によって分解されるため、アミノ酸やビタミン、ミネラルなどが豊富に含まれ、その栄養価は米の原料をはるかにしのぐものに変わるのです。

知っておきたいクスリになる食べ物! ”お酢”

コレステロールが高い人は、脂肪やコレステロールの多い食品は控
え目に、食物繊維(酸化を抑える食品として)ビタミンE・C、カ
ロチンやポリフェノールなどの(悪玉コレステロールの酸化を抑え
る)抗酸化物を多く含む食品を、たっぷり摂るようにしたいもので
す。このような食事を心がけるには、
料理の方法にもちょっとした
工夫があります!!


@ 肉は脂肪が多いので、できるだけ脂肪を落とす工夫をします!

A 炒め物は油をたくさん使うので、ゆでる・蒸す・網焼きなどの
  調理法がお勧めです!

@やAに、ブロッコリーやニンジンなどの緑黄色野菜を添えれば、
食物繊維や抗酸化物を摂ることができます。魚は肉に比べて脂肪が
少ないだけではなく、血液の流れをよくする成分や、抗酸化物も多
く含まれています。煮魚やホイル焼きはこれらの成分を逃がさない
かしこい調理法です。

ご家族の健康のためにも、いつものお料理にひと工夫してみません
か?

コレステロールを増やさない料理のコツ
              について!!

血液中にコレステロールや、中性脂肪が異常に増えた状態を「高脂
血症」と言います。高脂血症は、動脈硬化を招く最大の危険因子で
す。動脈硬化は血管の壁にコレステロールがたまって、血管が狭く
なる病気ですが、進行すると狭心症・心筋梗塞などの心臓病や、脳
卒中につながります。コレステロールが高くなる(増える)という
のは血液検査で総コレステロールやLDLコレステロール(悪玉コ
レステロール)の値が高くなるということです!

コレステロールと動脈硬化の関係とは?

コレステロールが心配なのは働き盛りの男性ばかりではありません。女性
ホルモンの関係により、50歳前後からコレステロールが高くなります。

女性は50歳前後から男性に逆転して、コレステロールが高くな                        ります!!

女性とコレステロールについて!!   

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について

強い殺菌力が体を守る!!注目すべき効果の一つは殺菌力です。その強さは、米酢につけるとほとんどの菌が10分以内に死滅するといわれるほどです。他には、酢は疲労回復やスタミナ増強の効果、肥満や過酸化脂質を抑制し、成人病を予防する効果などがあげられます。疲れたときに酢の物をとると、回復するのは酢の新陳代謝を高める働きによるものです。

「酢を良く摂る人に健康で長生きの人が多い」といわれるのも、こうした効果と同時に食欲を増進し消化液の分泌をよくする働きによるものといえましょう。米酢は食品に対して効果を発揮するばかりか胃の中に入っても殺菌力は衰えません。胃腸の中では、腸内の有害細菌の働きを抑えてくれます。胃酸と同じように働く米酢は、胃潰瘍などで胃を切除した為に、胃酸の分泌量の少ない人に、おすすめします。

また、酢はビタミンCの酸化を防ぐ働きでも知られています。熱に破壊されやすいビタミンCですが効率よくとるには、酢と組み合わせてとるのがコツです。