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No1 疲れやすい人の10か条

長生き10か条

長生き10か条

長生き10か条

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No3  タバコの成分と害

No4  秋型花粉症

No5  免疫力UP法と

No6  胃腸のお話と

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No11 過敏性腸症候群
No12 痔と大腸がん
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おくすり手帳をお持ちでいらっしゃいますか?
おくすり手帳はあなたのお薬のパスポートです!

Q,おくすり手帳ってなあに?
  おくすり手帳ってどうやって使うのでしょう?

 おくすり手帳は、あなたに処方されたお薬の名前や飲む量、回数などの記録(薬歴)を残すための手帳です。
 この記録があると、医師・歯科医師・薬剤師が、どのようなお薬をどのくらいの期間、つかってみえるのかが、判断できます。
 また、他の病院や医院などでお薬をもらう時にも、医師・歯科医師・薬剤師におくすり手帳を見せる事で、同じお薬が重なっていないか、また飲み合わせ等についての確認も行ってもらえます。
 他にも、おくすり手帳は自身でも気軽に自由に書き込んでいただく事もできます。例えば、健康で気づいた点・お薬の情報など気になった所・医師、薬剤師への質問
等記入していただき、自分流にご活用ください。

Q,おくすりの副作用ってなあに?

  副作用とはお薬を飲んだ時に、本来目的としていない作用が現れることがあり、これを「副作用」と呼んでいます。例えば、”風邪薬を飲んだら眠くなった”という場合には眠気が副作用となりますが”ぐっすり眠れる”という人であれば副作用は特に問題ありません。「副作用」がいつでも悪者とはかぎりません。
 特に注意しなければならない人は・・・肝臓など、お薬を代謝する臓器に疾患のある人やアレルギーのある人・過去にひどい副作用を経験している人・他にもお薬を飲んでいる人・タバコやお酒の習慣のある人・妊娠している人・仕事などで特別な環境にある人などは積極的におくすり手帳をご活用ください。

Q,おくすりの相互作用ってなあに?

2種類以上のお薬を服用した時に、個々のお薬では見られない作用が現れたり、それぞれのお薬の効き目が強くなったりするなどの変化が起こった場合、これらのお薬のあいだには「相互作用」があるといいます。また食べ物や飲み物によってもお薬の効き目が変化することがあります。

おくすり手帳は、大震災が起こった時にも、大活躍します!!

1995年1月、阪神淡路大震災の時には病院も薬局も、壊滅的な打撃をうけました。被災者の方々は、町の避難場所にある救護所でボランティアの医師や看護士にいつも飲んでいるお薬を、出して欲しいと訴えましたが病名は言うことができても、服用しているお薬の名前や、用法・用量などはわからなかったため、お薬を出す事ができずに、皆が途方に暮れてしまったそうです。おくすり手帳をお持ちの方は、克明に記録されたお薬の記録により、スムーズな処方が可能になりました。
 地震大国に住む私達には、他人事ではありません。日頃からの、ちょっとしたおくすり手帳の活用が、万一の大震災にもあなたのお薬のパスポートとして、大活躍してくれます!