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〜 春真っ盛り! 今月のテーマは…

    旅行中の下痢についてのお話です! 〜

アメリカには「旅は心を広げ、おなかを暖める」ということわががフランス語には「トゥーリスタ」(旅行者下痢症)という言葉があります。昔から旅に下痢はつきものだったようです。今日、海外旅行では統計上少なくとも2人に1人は下痢をします。

下痢は避けたいシロモノですが体の大切な防御システムでもあります。ちょうど咳がカゼのウイルスや細菌を対外に押し出す働きと同じです。消化管は全長8メートル、その粘膜の総面積は約400平方メートル、テニスコート2面分にもなります。

単なる消化吸収の器官ではなく網の目のような神経分布、たくさんの化学センサー、そしてIgAという抗体を体の中で一番多く作っている免疫細胞の宝庫なのです。ですから旅での下痢は「体の精巧な防御システムが、しっかりと働いている!」と思ってください。下痢止めをすぐ飲むのはかえってよくありません。ほとんどの下痢は体から失われた水分や電解質(ポカリスエット)の補給だけで自然に治ります。

でも次の場合は早めに病院にかかりましょう!

 血の混じった下痢(インドや東南アジアでの腸チフス、日本での大腸菌O-157)

 何人かが同じパターンの下痢(食中毒)

 発熱と嘔吐をともなった下痢(細菌性)

つまり、特殊な感染症があるからです。無理をしないで、おかしいな?と思ったら自己判断は禁物です。

よりよい生活スタイルを目指して!食生活から見直す健康づくり!

@ ミネラルってなあに?

ミネラルとは骨格の形成や筋肉・神経の機能に大きく関与していてビタミンに比べて地味ながら人体の構成に重要な役割をしています!ミネラルの数は数10種類といわれています。(カルシウム・鉄・リン・マグネシウム・カリウム・銅・ヨウ素・マンガン・セレン・亜鉛・クロム・モリブデンなどです。)

A カルシウムについて

カルシウムの主な働きは、骨や歯の形成を促進して心臓や筋肉の収縮作用を調整します。また神経の刺激に対する過敏性を鎮めます。

ミネラルの代表格であるカルシウムの99%は骨や歯の構成部分となっていますが、残りは血液・筋肉・神経などの組織に含まれます。日本人の食生活でさんざん警告されるカルシウム不足は、胃を弱くするほか神経過敏にしたり筋肉の働きを鈍くするなどの症状を起こします。毎日コンテストに摂取するのが理想です。

補給を特に心がけた方が良い方は乳製品嫌いな人・発育盛りのお子様・妊婦・授乳婦・中年期の婦人などです。1日のカルシウム所要量成人600mgを摂取する場合の食品は牛乳なら3本分(600ml)干しエビなら(26g)プロセスチーズは4切れ(95g)いわしの丸干し(42g)いわしの煮干しなら15尾弱・塩えんどうなら60gとなります。

カルシウムの所要量は目安ですので、年代や性別によっても変わってきます。1日に最大2300mgまでが健康障害のない量になっています。

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